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自分でできるケア 7つの対策はコレだ! |
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① |
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手洗い時はぬるま湯(32~35度)、または常温の冷水を。洗顔時は32度が適温。 |
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42度でかゆみセンサーが刺激されると言われています。
高温は、手肌の皮質まで取り過ぎて、乾燥しやすくなります。 |
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② |
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手洗い&洗顔時は、洗浄剤をしっかり泡立てて、それをクッションにして
洗おう。 |
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こすり過ぎないように洗います。洗顔剤やハンドソープは、低刺激タイプに変更を。 |
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③ |
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手洗い&洗顔後は、ゴシゴシ強くこすらず、優しく拭き取ろう。
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肌の表面に水滴が残っていると、蒸発時に肌の水分も一緒に奪われていまいます。
また、ゴシゴシこすると摩擦となり、皮膚表面を傷つけます。 |
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④ |
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念入りに保湿を! |
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肌がしっとりしている間に保湿剤を使います。
尿素配合クリームやワセリン、シアバターなどを使いましょう。
低刺激な保湿剤として「ワセリン」はおすすめです。 |
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⃣➄ |
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手荒れがひどい時は、ゴム手袋や綿の手袋で保護しよう。
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食器洗いの時は、ゴム手袋がおすすめです。 |
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⑥ |
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顔や手肌にも日焼け止めを! |
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肌が老化する原因の8割は、紫外線による「光老化」です。
無防備に紫外線を浴び続けると、肌へのダメージが蓄積されます。 |
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⑦ |
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基本の「食事」「運動」「睡眠」で、体の内側から“バリア機能”を高めよう。 |
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発酵食品(24ページ参照)+食物繊維で、腸内環境を整えましょう。
ストレッチやヨガなどでリラックスして体を動かしましょう。
ノンレム睡眠の割合が高い“入眠後3時間”の睡眠の質を向上させましょう。 |