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 お茶には様々な種類がありますが、実は同じお茶の葉から作られていることは
ご存知でしたか? 作業工程の違いによってお茶の種類が変わってくるのです!
そして茶がらはいろいろと使い道があるのです。


● お茶の種類 ●

 茶つみは4月の一番茶から始まり、6〜7月に二番茶、8〜9月に三番茶、10月に四番茶と
行われます。最初につんだ一番茶は芽がやわらかく、さわやかな風味が特徴です。つんで
すぐの茶葉を蒸したり、炒ったり、発酵させたりすることで、様々な種類のお茶が作られて
いるのです。



● 茶がらはすぐれもの ●
お茶を飲んだ後の茶がら。捨てるなんてもったいない!!
どうせなら、いろいろなことに役立てましょう♪
     
お茶を飲んだ後の
茶がらは、植木の
肥料になる。
  まな板についた魚のにおいは
お茶で洗うと消える。
   
   
   
     
       
しめった茶がらでたたみのはきそうじ。
ほこりがたちにくくキレイに
   
    乾かした茶がらを冷蔵庫に
入れ、におい消しに。
1週間に2度くらい取りかえる。

   
     
フッ素やカテキンが含まれるので、
虫歯や口のにおいを予防する。
   
   
     
     
         


● 茶がらが料理に変身! ●

おそうじなどにも役立つ茶がらは、ちょっと手を加えて食べることもできるんです。
卯の花に入れたり、ふりかけにしたり、佃煮などにも。ここでレシピをご紹介!!


お茶の魅力、伝わりましたか? 皆さんも是非お茶の有効活用、してみて下さいね


次回予告
2014年 6月18日に更新します
どうぞお楽しみに!!

 

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