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 骨粗鬆症になると骨がスカスカになり、ちょっと転んだり、ちょっとぶつけたりするだけで
骨折しやすい骨になってしまいます。骨折をしてしまうと安静が必要で体力・筋力が落ち、
戻すのに時間がかかったり、再び転んでしまう確率も上がります。
ではどうしたら骨粗鬆症を改善したり防ぐことが出来るのかここでは、運動を中心に紹介
したいと思います。あなたもこれで骨元気!!
 骨粗鬆症を改善したり、防いだりするのには、食事・日光・運動が不可欠です。
食事とは栄養のバランスを考え、特に十分な量のカルシウム(1日600mg以上)
をとることが大切です。
また日光とは、お日さまの光を浴びることにより体内のカルシウム吸収を良くします。
最後に運動ですが、骨は刺激を与えないと脆くなってしまいます。身体を動かすことにより
骨についている筋肉が骨を刺激します。ウォーキングや体操など激しくない運動が良いと
いわれています。

 

    
片腕を前に出し、手の甲を上にして手首をおこします。
あいているほうの手で手の平を押し、おこしている手と
10秒間押し合います。 次におこしている手首をたらし、
あいているほうの手で手の甲を押し、たらしている手と
10秒間押し合います。左右行います。
  
胸の前で左手と右手を合わせて10秒間押し合います。

椅子の座席のふちを持ち、手を下におしつけるように
力を
10秒間いれ続けます。

 
椅子の座席のふちを持ち、倒れない程度に後ろに
ゆっくり身体を反らし10秒間止めます。      
   

太ももの上に手を乗せ太ももを上げます。手で下に
降ろすように力を入れ、太ももは落ちないように
10秒間上げ続けます。左右行います。

 

足をある程度開いて、手は内ももにそえて下さい。
足は内側に手は外側に10秒間力を入れ続けます。

 
膝が90度曲がる状態で座り、片膝をまっすぐのばします。10秒間上げ続け、これを左右行います。
    
膝が90度曲がる状態で座り、片膝をまっすぐのばします。
10秒間上げ続けます。

 


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