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通所リハビリ「くすのき」での出来事。
「くすのき」に到着するとまず、患者さんの状態を把握するために、血圧などを
測定してからリハビリに入ります。この日もいつもと同じように手首に血圧計を
巻いてON! 膝にマイクロ波を当ててON! よ~し、今日も頑張ってリハビリしようと
張り切るY本さん。と、その時、ヴ~ンと変な音が…?! 「マイクロ波から変な音が!!」と
慌てて、他のスタッフを呼ぶY本さん。早く!早く!! 火が出るようなことはないですよね  
ほかのスタッフが見に行くと一言。
「これ、血圧計の音やざ!(福井弁)」え~マジで~。ちょっと~Y本さん、いつも
聞いている音だよね~。コラ、血圧計のスイッチONしたのもY本さんでしょうが!! 
人騒がせな!!
                                 

 

 

病院というところは、外国の患者さんが来られることも。
玄関のドアが開いて外国の方のようだと、イングリッシュ(英語)が話せない
受付スタッフはドギマギする。いつもは単語を並べ、身振り手振り、
あとはスマイルで対応。
ある日、来院された患者さん。見るからに日本人だが、スタッフの問いが
わからない様子…。日本人に見えて実は外国人ということもあるが、
対応したスタッフは英語ができず、事務長にヘルプを出した。
意を決した事務長が患者さんの近くに行き、
「sitdown please(どうぞ、座ってください)」と英語で話しかけると、
「私、立っているほうが楽なんです」とあっさり日本語で返答が!! 
え~やっぱり日本人? 最初に対応したスタッフの問いかけ方が
悪かっただけのようだった。その後、事務長は、二度と英語で話さない!
と「プンプン 」
まぁまぁ、プンプンせずに、次もお願いしますヨ、ジ・ム・チョーさん♡

          




外来患者さんで、首、肩、腰、膝の痛みで通院されている方はとても多いです。
実は私、M永、この診察の中でひとつだけ院長が患者さんに説明している内容で、
思わず笑ってしまうことがあるんです。今のうちに謝ります、ごめんなさい…。
その笑ってしまうような話、教えてほしいですか? そうでしょう、では、教えて
さしあげます。
それは、肩の診察の時。肩って痛みで腕が上がらない状態が続くと、関節が
拘縮(こうしゅく)といって硬くなるんです。こういう患者さんはたくさんいらっしゃいます。
この内容を院長が患者さんに説明する時のことです。あえてひらながで書きます。
「かたがかたくなるかたはたくさんいます」…いかがでしょう!! 「かた」のオンパレード(笑)
ダジャレか!! と、つっこみたくもなりますが、いつも頭の中で「肩が硬くなる方は
たくさんいます」と置き換えてわからないようにプ   っと吹き出しています。
いつか先生に話そうと思って居たんです。でも、このおもしろ話に…と温めていました。
ごめんなさい、先生。次におもしろい話をみつけても、温めさせて頂きまーす!!

                              ーす!!





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