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■栄養部編
「今日のおかず、残す人がいたので注意しておきました!」とナースのNさん。なかなか感心!で、どのように注意したの? と聞いてみたら 「給食のおばさんたちが、一生懸命作ってくれたんですよ。残さず食べてくださいね!」
■院長編
ナースN
さんが夜勤のとき、外線で電話がなった。受話器をとったNさんの耳に「ぼくだけど・・・」の声。
「どちらのぼくですか?」と、聞き返しても 「ぼくだよ、ぼく。」
とそればかり。こりゃあ、いたずら電話だなと
思ったNさんはつっけんどんだった。でも、相手もしぶとく 「ぼくや、ぼくや」と言っている。(う〜ん、も〜)と、思いながらも、どこかで聞いたことがある声だ。も、もしかして・・・まぎれもなく院長の声だった
!!
その後は
頭がボーっとなって、どのように答えたか、覚えていなかったのは言うまでもない。
翌日、その話を聞いて
みんなで考えた。先生は自分のことを、どのように言うべきなのか・・・? 「山内だけど」では、山内整形に
かけているのに他人行儀だし、「院長だけど」は、先生の性格からは絶対出てこない言葉だし・・・ となると
「ぼくだけど」しかないようだ。
教訓 ・ なにがなんでも、あのソフトな先生の声は覚えておくように!
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