毎日、大勢の患者さんが来られますが、患者さんとの会話やコミュニケーションを大切に、
そして気配り心配りをモットーとしています。院長の優しく確実な診察に、ファンの患者さんが
今日も来られています。
院長だけでなく看護師も、専門知識はもちろん幅広く他科の知識を向上させ活かせるように、
絶えず勉強会やミーティングなどを行っています。どこか家庭的で温かみのある診察室です!
心も体も癒されます。



 

 
レントゲン撮影  
   

   

骨密度測定
   




  -CT検査とは-
X線を身体に向けて360°様々な方向から
照射し、その結果をコンピューターで解析する
ことで、身体を輪切りにして中を覗くように観察
できます。
一般撮影では診断が難しい微細な骨折などを、
詳細に診断することに優れています。また
画像を再構成することにより、3D表示や
あらゆる方向の断層像を表示することができます。
-CT検査における注意点及びお願い- 
検査時間は部位により多少異なりますが、概ね15分くらいです。
体動により画像に影響が出てしまうため、検査中は動かないようお願いいたします。
検査部位によっては検査着に着替えていただく場合がありますのでご了承ください。
また、検査部位周辺に身につけている貴金属、湿布、ホッカイロなどはすべて外して
いただきます。
検査部位によっては息止めをお願いすることがあります。
以上のこと、またその他のことにおきましては担当の医師、看護師、技師の指示に
従ってください。
検査について何か疑問点などありましたら遠慮なく申し出ください。 


  -エコー検査とは-
超音波を身体に当てて、その反響を
映像化する画像検査法です。

・下肢静脈エコーとは?
下肢静脈エコーは深部静脈血栓症(DVT)や
静脈瘤の診断などに用いられます。

《深部静脈血栓症とは?》
上肢や下肢、その他の静脈に血栓(血のかたまり)が生じる疾患のことです。
原因として長期臥床や手術、
感染などが挙げられます。
静脈にできた血栓が血流に乗って、肺や脳、心臓などに達すると肺塞栓症や脳卒中などを
引き起こす原因になります。最悪の場合、死亡してしまう可能性があります。


《検査方法について》
大腿部の場合はズボンを下げて、ベッドに寝てもらいます。
下腿部ではズボンをまくり上げ、ベッドに
腰掛けて行います。 導子にジェルをつけて、大腿部または下腿部に接触させ、
圧迫しながら導子を動かして検査を進めていきます。
深部静脈血栓症(DVT)の検査は、画像を見ながら血流は正常であるか、
静脈内に血栓ができていない
かなどを確認しながら行っていきます。 検査を行う際、エコーを用いるため
体に傷がつくことなく、痛みを伴わず、検査を行うことが出来ます。

何かわからないことなどがございましたら、お気軽にご相談下さい。


 


リハビリテーション室では、首や腰の牽引やマイクロ波、レーザー治療など、
たくさんの機器が揃っており、理学療法士や作業療法士が心身一体となって
治療を行っています。
   


   
キビキビとした対応、適切な判断、そして一番大切な笑顔をモットーとする受付嬢!!
患者さんの 待ち時間をなくそうと、日々努力しています。窓口での笑顔という最高のお土産で、
心も体もにこやかに!




 


当院に隣接したふれあいホールでは、ひと月おくれのひなまつりや作品展、院長講演など、
多くのイベントや行事が行われています。イベント、行事のお知らせはで随時行っています。
チェックする価値アリ!



   
くすのき通所リハビリテーション
  営業日及び営業時間  
    月曜日~土曜日  午前9時半~午前11時半
      ※上記時間外及び日曜日、祝日、お盆、年末年始はお休みさせていただきます。
      ※尚、定員がございますので、定員がいっぱいの際はご容赦願います。



   
 
 
     
2003 Yamauchi Seikei Geka Allright Reserved