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この春、2匹の子猫を飼い始めました。
生後4か月の姉妹猫。初めは1匹と思っていましたが、長い時間
お留守番させることにもなるので、姉妹でコロコロ遊んでいたり、
身を寄せ合って過ごしてくれるといいなぁと思い、2匹という結果に
なりました。



以前から猫が欲しかったこともあり、ちょこちょこ遊びに行っていた
保護猫カフェに相談をして、ようやくやってきた子猫たち。初日は
冷蔵庫と壁の狭い隙間からなかなか出てきませんでしたが、数時間も
すれば遠慮がちに部屋の中を探索する様子がみられました。
数日経てば私のそばで甘えるようになりましたが、それも1匹だけで、
もう1匹の猫はお座りして遠くからただこちらを見つめるだけ。
近寄ろうとするとすぐにソファの下や狭い隙間に隠れる子でした。
姉妹猫でも性格は全然違い、人間と同じでそれぞれの個性があることに
改めて面白く思い、そしてとっても愛おしく思いました。




 去年結婚した私。実家では昔から猫を飼っていました。
物心ついたころから生活に猫がいるのは当たり前でした。
旦那さんは猫を飼うのは初めてです。『猫の扱いは任せて!』と
嬉しそうに言ったはいいが、何しろやってきたのは小さな小さな子猫たち。
経験のある私でも、一筋縄ではいきません。自立した成猫とは違い、
好奇心旺盛で何にでも手を出します。飲み込んではいけないものや
触ったら危ないものを全て片付けて、入って出てこれなくなりそうな穴や
コンセント・コード類のあるところは入れないようにふさいだりして。
大事なものやお気に入りのものは彼女たちの目の届かないところへ・・・。
見事に猫中心の生活へと変わりつつあります。
まだ子供のいない私たちは、“いつか子供ができたらこんな感じかな?”と
話しながら、ママが恋しいこの子たちに、愛情をたっぷり注ぐ毎日です。



ようこそ我が家へ!
これから一緒に幸せになろうね‼


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