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 彼らは彗星のごとく、私の目の前に現れた。でも、それがだれだか、これから
私にとってどんな存在になるのか・・・その時は考えもしなかった。
体に電気が走る。そんな言葉がぴったりなそんな出逢いだった・・・




 彼らの名前は  BUMP OF CHICKEN




 

 ヴォーカル、ギター、主に作詞・作曲をしている
藤原基央(藤くん)は私の尊敬する人。理想の
人間であり、理想の男性。私の心を支配する
人。 彼の言葉に励まされ、癒され、時には
説教(?笑)をされたり・・・こんなにも長く、私を
魅了した人はかつていない。声も容姿も、しぐ
さの一つ一つがステキで、かっこよく見える。
彼の言葉や唄は、私が今まで人と接して生き
る中で思ったことや、大事にしたいと思うこと
と共鳴する。だから感動するし、尊敬できるし、
信じられるのだ。




 「当たり前を当たり前だと思わない」
「ありがとう」 



 彼の世界観はとてもメルヘン。でも、すごく人間らしい。

中学の時になにげなくきいていた唄を、この年に
なって改めてきくと、また違う世界が広がっていく。彼は「その人が歌詞の中から大事なことは受け
取ってくれる」といっていた。本当にそうで、
自分が置かれている状況や、心境でその唄に
対する考え方も、とらえ方もかわる。だから
何度聞いても新しい世界がある。
いくらかわっても、年をとっても、私はわたし
だから、やっぱり彼らの音楽で癒され、感動する。



 彼が雑誌のインタビューで「この、
腐るほどある音楽の中で、僕らの
曲を選べたってことに自信をもって
ほしいな。」とこたえている。
何を信仰してもいい。何を信じても
いい。ただ、それを信じている自分を
一番信じているかが大事で、「これ
信じてる時の自分、最強だから」って
言えたらそれでいい。音楽がたくさん
溢れている今、彼の音楽と出会えて、
信じられる唄に出会えて、よかったと
こころからおもう。




 彼を一番彼らしく、輝かせてくれる仲間がいるから、私は彼に魅力を感じる。
彼自身も仲間の大事さをよく口にしている。4人そろってBUMP OF CHICKEN。
これからも彼らの音楽を心にながしていきたい。        

        

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