CT (コンピュータ断層撮影装置)
 

レントゲンでは診断が困難な微小な骨折や
複雑な関節内の骨折を3Dで描出できます
外来での治療方針の決定や、手術の方法の
判断材料としてとても有用です




MRI(超伝導磁気共鳴診断装置)

磁気と電磁波、それに水素原子の動きを
利用して、体の断面を撮影する検査です
当院では圧迫感の少ないオープン型MRIを
採用していますので閉所恐怖症の人でも
撮影が可能です

 

 




超音波検査装置(エコー)

 

主に手術前に心機能の評価を行います
また術前後に下肢に血栓がないかを確認し、
合併症を未然に防ぐことができます
超音波は疼痛や被曝などの侵襲がないことから
いつでも繰り返して行うことができます




骨密度測定装置

高齢化社会を迎え、転倒などによる骨折を防ぐことは
予防医学の観点から重要です 正確かつ簡便に測れる
手関節の骨で計測します骨粗鬆症と診断されれば内服
もしくは注射剤でしっかりと治療していきます

 

 


 

 

 

 



Topに戻る

   
     
2003 Yamauchi Seikei Geka Allright Reserved